『ショウっ!!』




やっとの思いで探し出したショウの後ろ姿




見つけて、もう会えないのが嫌だったから



大声で叫んでいた





「アユミ!?」




何で?という困惑を隠せない顔をしている





『聞いて欲しいことがあるの。』







『私……』


















『私、ショウのことが好きです。』