三十路越えっ!?





そして俺は適当に飯をつくり、なぜか高校生の勉強会に参加して、一日を終える。

ガキどもが帰ったあと、俺は今まで通り普通にすごした。









〜♪


「…ん?誰だこんな時間に…」


午前0時過ぎ。
枕元で着信音がうるさく鳴り響く。









着信:宮地奈緒