~†~愛希姫~†~

チャイムが鳴って
ようやく休み時間


「んん~」


私は思いっきり伸びをした

飲み物でも買ってこようかなぁ~


私は席を立ち教室のドアを開けようとした


「お嬢様っ!!」


響君が私を呼んだ時にはもうドアを開けてしまっていた


「へ?」


ガラッ