年上な彼女

‐涼太‐

「・・・少し焼けてた。」


1ヶ月ぶりにみた先輩は
少し黒くなっていていた。


あ、今日ポチの餌買って

帰ってやろ。


「♪〜」

いつのまにか鼻歌を

歌っている自分に驚いた。