「涼太なんか嬉しそうだね?」

「そう?ま、ちょっと嬉しいかもしれない。」


「なんだそれ、はは」


ほんとなんなんだよ。

自分でいった言葉に驚いた。


またいつもの席に座り

風を感じてみた。