社長の溺愛




水色の花が散りばめられた下着がチラリと見える



あぁ、もう………




「慎…大丈夫…?」



わざわざ心配してくれる彼女にポーカーフェイスを決めてしまう俺




はぁぁ~……



まだいつもの翼なら考えるが…熱を出してる女性を苦しめるなんてできやしない



俺は熱くなりなりかけた自分の身体に鞭をうつ



「ちょっとごめんな」



彼女にタオルケットを巻き付けたまま中に手を忍び込ませて丁寧にワンピースを脱がしていく


他人が見たらかなりエロい光景だろう…



それもそうだ、無駄に密着しているせいで直接肌に触れてしまっている



ずっと触っていたい……



なんて考えが沸き上がってくる