猫とチョコレート






「(いやいやオカシイって!!ここ職員室だよね!?常識的に考えてオカシイ!!)」



雪が職員室でみたもの…



それは職員室内が遮光カーテンで暗くなっていて


教員の机の上にはロウソクが並び


職員室の真ん中で怪しげな儀式をしている集団だった。


ちなみに皆黒い頭巾を被っていて顏がわからない。





なんというホラー


子供が見たら泣き出すレベルである。



「りゅりゅりゅ龍ちゃん!!」


「あ?」


「なんでそんな平然としてんの!?」


「いや…慣れ?」


「慣れたくない!!」


「そうか?」


龍夜は雪と会話しながら怪しげな集団に近寄り



バシッ



その中の1人を叩いた



「ぎゃあああああ!!呪われる!呪われるよ!!


龍ちゃん何してくれんの!」


そんな龍夜を見てぎゃあぎゃあ騒ぐ雪だったが


叩いた本人の龍夜は平然としている。






(あぁ…私の人生終わった…)



――…今日はまだチョコ食べてないのに!!



恐怖<チョコ