*桜ノ月光*





学校の校門からしばらく歩き桜が呟いた。



「ねぇ柚月。私達で終止符を打てるのかな…」



またこいつは余計なことを考えてたのか…。


「それに関しては考えなくていい」


「なんでよ」


「お前もうすぐ儀式をやらされそうになってるだろ?」


「だからお前はしばらく逃げる準備をしろ」