お前もよっぽどかわいそうなこと言ってるから。 「まぁいいよ。さて…」 「どうやって桜の封印の儀を止めさせるか…」 まだ桜には子供がいない。 「跡取りがいない…」 光は目を見開き、「もう一度言ってくれ」と言った。 「いいかよく聞けよ?」 「桜には子供がいない…跡取りがいないんだよ」 「それと儀式にどう関係あんだよ」