「それを伝えにきただけだ」


「それってやっぱ鬼神に関係あるのか…?」


明日輝はうなずく。


日に日に鬼も騒がしくなってきた。


鬼神が解放されれば鬼は喜ぶ。


俺はいろんなことに悩みながら学校に向かった。


「おはよー」