日和さんは桜の従姉妹で桜の姉のようなものだ。 「まったく…びしょ濡れじゃない…お風呂沸いてるから入って来なさい」 「柚月君も今日は泊まっていったほうが…」 「いえ大丈夫です…」 「ダメよ。泊まりなさい!」 そう言って日和さんは俺の腕を引っ張る。 「そうだよ。泊まっていきなよ」 この強引なとこだけは二人ともそっくりだな…。