*桜ノ月光*




「私…なんか嫌な予感がしたんです。柚月の家で何かが起こるような…」


「うん」


「走って柚月の家に来たんです。でもその時は何もなかった…」



そう、その時は…。



「ちょっと安心して柚月と適当に話してて…でも嫌な予感は消えなかった…」


「その時…誰かが家に来て…」


そこで私は言葉を失った。