*桜ノ月光*




「ごめんなさい。ごめんなさい…っ…!!」



明日輝さんは悲しく微笑み私の頭を撫で、近くのソファーに座らせた。


明日輝さんは柚月の手当てをしている。


柚月の傷は相当深いらしい。


もし柚月が死んでしまったら?


そんな考えが脳裏によぎる。



怖い。怖い。怖い。