奴、竹本ナントカ←名前忘れたw
が近づいてくる・・・


「誰?」


代表挨拶の時とまるで声のトォーンが違う。


「アンタこそ何してんのー?」


おぃおいw雷斗くん、喧嘩腰かよw


「ん?ちょっと一服♪」


えっ?


「ここ水がバシャって出てくるやつないのー!?」


最近は、火災防止とかで水出てくんの設置してあるからねぇ~・・・。
なかなか学校で煙草吸えないわけよぉー。
てか、つっこみ違う?w


「ないよ。・・ってか!アンタ、俺の話聞いてなかった女・・・!」


「はーっ?何ー?意味わかんないー」


「・・あははw」


意味わかんない!


「だから、コイツの新入生代表挨拶聞いてなかったの凛華くらいだった。って言いてぇーんだろ~」


「あーーねっ♪理解力あるね雷斗ぉ~~!」


「・・・w」


だってさぁー

「だってぇ~~、めんどいじゃーーん?」


「・・・。へぇ~~、おもろい女・・・。凛華って言うんだっけ?」


「咲月凛華~~☆ヨロー♪」


「よろしく♪俺は、竹本理音。理音って呼んで?」


「りょーかい♪」




「後、俺が裏表ある事は内緒な?」


と、耳もとで囁かれた。






そしてウチ等は自分の教室へ向かった。