苦しみから逃れようとした
いつも笑っていたけれど
ぎこちなくなってゆくその笑顔
強がりのプライドも意地も
全て捨てたら何が残るのかな



素直になれたらもう一度



ねぇ、笑って、笑って
もっと、 笑って、笑って
ねぇ、泣いて―…






優しさからはなれようとした
いつも誤魔化していたけれど
一度溢れたら止まらない
涙に感情、この声も
宙の果てまで木霊するくらい



光にかわったらもう一度



ねぇ、泣いて、泣いて
もっと、泣いて、泣いて
ねぇ、笑って―…