光が痛いと感じてた
死にたいと願っていた頃
苦しさに埋もれ
誰かの手をぎゅっと握りたかった


死ぬことより
生きることが
苦しいなんて残酷で


堕ちて 暗闇に
ずっと堕ちて 立てないほど
けれど いつか光がと―…




光が温かいと感じた
生きたいと願いだした頃
描いた羽に
枯れたはずの涙が
また溢れ出した


傷ついた心を
ねぇ、癒して
僕が支えてあげるから

泣いて 叫んで
もっと 泣いて 枯れるほど
そして いつか また笑って―…




キミに生きていて欲しいから―…