きっとね、 苦しくて、息苦しかったんだね。 けれど言えなくて… 慈雨の様にキミを癒せたら 本当は一番良いのだけど… キミの隣にはいつも決まった人がいる。 だから、風になって、花びらを舞わせ キミを笑顔にして、 草原に吹く風の様に、 少しでもココロを心地よくさせてあげたい。 風になりたい―… 本当は側にいたいけれど…