「今の麗に病気の事を話したら…、麗は絶対壊れると思います………。」
『しかし、こうやってる間にも病気の進行は始まってるんですよ………。』
「でも…」
-…ガタンッ…-
俺の言葉を遮るように後ろから何か聞こえた………
振り返ったそこには…麗が居た………。
「……んッ…麗ッ!!」
『しかし、こうやってる間にも病気の進行は始まってるんですよ………。』
「でも…」
-…ガタンッ…-
俺の言葉を遮るように後ろから何か聞こえた………
振り返ったそこには…麗が居た………。
「……んッ…麗ッ!!」

