永遠の愛-forever love-

俺は頭ん中が真っ白になったのがわかった…………




この人は何を言ってるんだろう……




麗が血液の病気…??




俺はその事実を受け入れることが出来なかった………





『桐生さんッ…桐生さんッ!!しっかりしてください。』





俺は先生に呼ばれてる事にようやく気付いた………




「すいません………先生、詳しく話して下さい……」