永遠の愛-forever love-

「麗ッ……」





麗はベッドで苦しそうに寝てた………




俺は麗がそのまま起きないんぢゃないかって………怖かった………





しばらくして麗が起きた………。




『桐生……』




「麗ッ!!……んッ……」




『桐生泣いてるの??』




「泣いてなんかない………」




『桐生………』




そんな俺に麗はなにも言わずに手を握ってくれた……