俺はそこが気に入った。


だから今も働き続けてる…




麗は俺の話を真剣に聞いていた




そんな麗に俺は最後にこう言った…




「麗もキャバで働いてるけど麗は別だから…麗の事は嫌いなんかぢゃないから!!」




それを聞いた麗は安心したように笑ってた…



『桐生が全部話してくれて正直嬉しかった!!こんなにぶつかって来てくれた人は桐生が初めてだから……』