そのままゆうきがなみの体が
潰れるくらいぎゅーしてくれて…

大丈夫信じて…
お前を悪いようにはせん。

そのままゆうきはなみに
ちゅっしてくれた…




このとき何でか
この人に一生ついていっても
いいかもって思えた。



それから二人ひっついて寝た。








次の日ゆうきが仕事前に
駅まで送ってくれた。



家ついたらメールしろよ。



わかった。じゃばいばーい。

それから電車にのって
家まで帰る。