歩道橋の前をとおりすぎた。 とおりすぎるとき 横目で橋を確認した。 23時をまわり、人の量もだいぶ減ったが そこにはいつものように人がたくさん行き交っていた。 「また会えるといいね。」 私から話しかけた。 「会えるよ。 死にたくなったら橋にこいよ。 俺が助けてやるからさ。」 嬉しかった。 キュンとした。