「楓も、おいで?」 そう言って、叔父さんはあたしと楓を抱き締めてくれた。 それは、とても温かくてあたし達には嬉しいことだった。 「よし!!朝ごはん食べようか!3人で♪」 「「食べる!!」」 今日は、いつもより早く起きたためみんなでご飯が食べれるみたい。 「んじゃ、着替えてリビングにおいで?」 「はぁい!!」