「楓!?何、黒いオーラ出してるの?」 「だってよ?俺らの席の周りあいつらだぜ?」 えっ!? まじで?ありえねぇ… 「ま、まぁ、とりあえず2人とも席につけ?」 あたし達は、とりあえず席に座った。 楓は、今だに黒いオーラを出し続けていて怖い。 あたしは、とりあえず真輝さんの話を聞いた。