「さっくらー♪かっえでー♪帰るぞ!今日はすき焼きだぁ!」



おっと、空気読まないのが叔父さんだよね。
毎回、毎回邪魔しやがって。



「叔父さん…少し黙ってて★」



「桜酷いよぉ…」



と、抱きついてきた。
痛い、痛い、痛い!!
傷跡に響くから!!



「叔父さん…痛い!!もお!!さっさと楓が言えばいいんだよ!ほら、さっさと言え!」