「お…じさん?」 「桜…後でお仕置きな?」 はっ!? むりむり!!!!!!! 腹いたくて、無理だから。 あたしのドレスは自分の血で黒くなっていた。 「おぃ、こら。てめぇ、よくも桜に手を出してくれたな。」 「はっ!?あいつだって俺にナイフぶっ刺したぞ?」 そう言って、不気味な笑みを浮かばした。