「あら?南と湊のお友達かしら?」 声のしたほうを向くとみんなのママとパパが揃っていた。 「母さん!!父さん!!そうだよ!!俺の友達!!」 「女の子までいたのかー南と湊をよろしくな?」 「え、えぇ!勿論です♪」 まだ、気づいてない? いや、気づいてる? 「それでは、またあとで。」 と、去っていった。