んんー!

やっぱり極上だ…!

考えてるその表情も、キュン。

ずーっと見つめてもいいですか?

「M、と呼んでくれませんか?」

彼――Mが言った。

「M…?」

「できれば、アタシのことはそう呼んでくれた方がありがたいのですが」

「あ…はい」

Mか…。

謎めいた男って、私大好き。

しかも妖艶な甘口極上男となると………結婚してください。