おまけに、手土産まで準備してくれていて…行くしかない。 渋々体をベッドから離した時だった。 隣の部屋から女の声が聞こえてきたのだ。 しかも、間違いなくヤッてる声が!! どいつもこいつも盛りやがって!! 自分達の自由だと言われたらそれまでだけど…。 ここは、お前達だけの家じゃない!!