何かあったの? 「バカ!!!!後ろ!!!!」 「後ろ?……きゃあ!!!」 ーグイッ 学ラン金髪男子の声が聞こえた時にはもうあたしの首にはナイフが突きつけられていた。 あたしは突然の事に状況が把握出来ない。 「テメェ…まだ意識があったのか」 「高校生にヤられるワケねぇだろ?」 「ソイツを離せ」 「嫌だね」 あたしの視界には学ラン金髪男子の怖い顔が映っていて……。 首にはさっきまでの冷たい感触があって……。 恐怖心からか再び身体が震え出した。