自分が男子から人気があるなんて、
全く思っていなかった。


てか、むしろなんでって感じ。






けれど、
その人気をよく思っていない人物がいた。


彼は、私に好意を抱いていた。


そんな自分もまた、人気があるのにもかかわらず。