「さ!職員室いこっか」
「うん」
私と優梨は担任の元へ行く為
職員室へと足を進めた
さっき靴を下駄箱へ
入れてくれたあの人は誰なんだろう…
そんな思いがふと頭をよぎった
(結構かっこよかったかも…)
なんて!私は何考えてるの!
登校初日にして恋とかあり得ないから!
そもそもこれ恋なんかじゃないし!
ちょっとだけ気になっただけだし!!!
自分でボケてはツッコミを入れた
この時の私は不審な動きをしていたと
聞いたのは職員室についてからだった…。
もっと早く言ってよ!ってか止めてよ!
メニュー
メニュー
この作品の感想を3つまで選択できます。
設定されていません
読み込み中…