「あーのー。そろそろやってもらわないと尺が…」 「尺?尺なんてあんのかこの小説!」 「いや、さすがに自己紹介に時間取りすぎじゃないかな…と」 「や、やけに現実的やな、杏奈」 「そうでもないとやっていけませんよ」 「ほー、それもそうか」 「どーでもいいけどはよやろうや、杏奈、沙羅!」 「あ、忘れとったわー。堪忍なー」 「沙羅先輩…」