欲しいものはなんだっけ【BL】



「じゃあさ、
受け入れてくれんの?俺の事」

俺を押さえつけて、幸樹は尋ねてくる。

もちろんさ!

「俺だって、幸樹の事好きだよ?
さっきも言ったけど、
したいんならキス位、してもいいし。
一番嫌なのは、
幸樹が離れていく事だから」

そう答えた。


すると幸樹の顔が視界から消え、
代わりに体に圧迫感が増えた。

抱きしめられていた。


なんか小さい子みたいだな。
俺の肩に顔を埋める幸樹の頭を撫でる。

なんだ、甘えたいのか?


可愛い奴め!と思っていると、
ふいに幸樹は起き上がった。