「…俺なーんか聞いたことあるんだよな……」 寮に帰る途中ずっとリオはさっきの事について考えている様子だった。 「う~ん。あたしはまったく分かんないや。どこで聞いたの?」 「いや、それもわかんねーんだよ…。ま、いつか思い出すか」 リオはそういいながら頭の後ろに手をまわした。