素直になれよ俺!! 自分で喝を入れるために頬をペチっと叩いた。 「リオッ」 ほら、幻聴まで聞こえてきた…… こんなとこにあいつがいるはずないのに。 「リオってば」 はははは…… 幻覚まできたよ。 どこまであいつに惚れてんだか俺…… 目の前の美姫の頬に手を伸ばした。 この手が簡単に届けばいいのに…