モンスター学園 partⅠ


素直になれよ俺!!



自分で喝を入れるために頬をペチっと叩いた。



「リオッ」


ほら、幻聴まで聞こえてきた……



こんなとこにあいつがいるはずないのに。



「リオってば」



はははは……


幻覚まできたよ。


どこまであいつに惚れてんだか俺……



目の前の美姫の頬に手を伸ばした。



この手が簡単に届けばいいのに…