「ね、リオってば!起きてよ…んがっ」 あたしは必死にリオの体を揺すった…が リオはそんなあたしの腕をガシッとつかみ腕の中にあたしをスッポリと納めた。 「んもぅ…」 そんなこと言いながらもあたしの心臓はバクバク。 だってリオの顔が…ち、近いんだもん。 これでもあたしは男に免疫がない高校生。 お調子者といい、イケメンに抱きしめられるなんて……