モンスター学園 partⅠ


「うん。ねぇララ」



「はい。なんでしょう?」



「ララも、辛かったら泣いていいんだよ」




「え…。」




きっと洞窟に入る時聞こえたあの声はララの心の声。

ララは、きっと寂しいんだね。




あたしは、ララに手を振りながらドアから外に出た。


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「泣いていい…か。」


「レイラ様…。美姫様は逞しく優しく成長されていますよ。本当、言う事も、性格も…昔のあなたにそっくりですね。」


ララは空を見上げながらつぶやいた……。




─────────────………。