そう、ニコっと微笑んだララを見てなぜか涙が出てきた。 「あれ?なんで…涙…なんか…っっ」 温かくて、優しくて……でも、悲しくて。 涙が止まらなかった。 無性に、本当のお母さんに会いたくなった。 「いいんですよ。美姫様は我慢しすぎています」 「……え?」