あたしたちは宝石を見つけるために外に出た。 地図通りに歩いていくと、洞窟のようなものが見えてきた。 「ここ…入るの?」 中は真っ暗…。 「だろうな。」 「……怖い」 「…ほら。手ぇ繋いでやっから」 リオはあたしに手を差し伸べてくれた。 あたしは躊躇なくその手を握った。 中に入っていくと、何か変な声がした。 「……て……あ……て」