「あ~あ、寝ちゃったね(笑)」
「美姫ったらホント寝顔もかわいいよね」
「「\\\\\」」
眠りに落ちた美姫の寝顔を見ながら、サナとレナはクスっと笑い、ルイは無表情。
リオとリクトは顔を赤くしながら美姫の寝顔を眺めていた。
「ねぇ2人ともさ、なんで美姫の事好きなの??」
「「………」」
「あら~そんなに赤くなっちゃって可愛い~(笑)」
黙っている2人をサナとレナは次々と攻めていく。
「リクトなんかさ、美姫に本性見せたんでしょ?しかも、それ使って脅してキスまでしちゃったもんね~。ねぇリクト」
「っ!!何で知って…!??」
「いや。キスしたことは知らなかったけど、なんか脅されたって美姫から聞いてたからさ」
「はぁ!?てめぇ脅してキスしやがったのか!??」
リオがリクトの胸倉に掴みかかった。
「そうそう、みんな本当はリクトの本性知ってるのにリクトったらみんなに内緒にしろって」
「……最悪だなお前」
無表情だったルイがリクトをキッとにらんだ。


