『あれぇ?もう終わり?』 わずか3分。 少女の周りにはあの男達が血を吐き倒れている。 『つまんないの。』 カランッ 少女は血にぬれた鉄パイプを放り投げまた歩いていく。が 「………う…あ」 その男の小さなうめき声も彼女は聞き逃さなかった。 『……ふふっ、まだ生きてるじゃない』 ペロッ 少女は手についた血を舐めて 『次は何して遊ぼっか?』 少女は小さなナイフとりだし微笑んだ。