『あとは………』 行くことを禁止している路地裏。 あそこは評判が悪いし一度、亞李沙が…いや、なんでもない。 まさかと思ったが一応行ってみることにした。 『…………っ』 路地裏近くについたとき血の生臭い匂いがした。 『予感的中か』 最悪だ、と顔をしかめながらも路地裏へ足を進める。 「…………あはっ、あはははははははっ」 そこには 「……………あっれー、もう壊れちゃったの?もっと遊びましょうよ」