どうしようか、これ。 いや、マジで困るんだけど。 これ以上が無いにせよ、 反応してしまったからにはしょうがない。 軽く天津を押し返すと、 肩にあった手は離れた。 だけど離れた手が、 俺の近く、太ももの隣に置かれた。 元々居た位置が近いから、 その場所も不自然ではない。 だけど、マジで? 触れる手が、 足に段差が無い事に気が付いたんだろうか。 いつものパンいちでさえない事に。 そーっと、恐る恐る端を摘ままれたタオル それはマジ駄目だから。 押さえる俺。 走る静寂。