『俺の言う事聞くなら考えてやるよ』

「ねぇ、学校の時と性格違う!」

は?今更

『当たり前だろ』

「大変じゃないの?」

『慣れた。親の知り合いの前だと良い子でいないといけないし』

「すごーい!!笑顔疲れない?まぁ私は美味しい料理食べられるし!!」

そこっ!?!?

『あはははははは!!おまっ!最高!!!!』

思わずベッドに身体を投げ出した
ってか話をそらされた?

『ところで、俺お前の弱み握ってるんだよな?』
「っ!何それ?」

あ、こいつ....