「あそこなんの部屋だった?」

匠に洋服をベッドに置かれて手の行き場が無くなったら
ずっと匠の手と絡ませてた
大きくて安心する

『クローゼットだった』

「そう。あそこは俺のクローゼット

聞きたいことは?」

楽しんでる
だって笑ってし

でも、いきなりキャラ変わりすぎ

『お風呂場...どこ?』

「風呂場はこっち」

と言って連れて行ってくれた

『ありがとう』

「ん。ゆっくり休めよ」

『はーい!!』