深海に咲く花




「…お望み通り殺してあげるよ。」

そう微笑むと隠していた拳銃を
取り出した。


「…お前ッ…まさか殺し屋か…!?」

「…ご名答。」

そう言ってニコりと微笑むとフッと笑う漸。

「…まさか、お前だとはな?」

何が―…?
なんの話…?

そんなことを思っていると漸が笑うのを
やめて両手を広げた。

―…こいつ何している。