深海に咲く花




そんな事を心の中で思うと軽く炎鬼達の
方をみるとやっぱり睨んでいる。


―…私何かしたかな?
思いあたることがない…。
あっ、珠稀の件かな?
でも何かあったっけ―?


まあいいや――


「翠愛!」

可愛い顔をして近づいてくるのは燕。
燕は睨んでこなかったよね。

何なんだかな―…