深海に咲く花




桐夜×炎鬼side


何だかんだで仲間になると決まってから
すぐに俺は炎鬼の奴等と馴染んでる。

翠愛はやっぱり馴染んでない。
―っていうよりは馴染もうとしない。


長い付き合いだけど翠愛の考えてる事は
わからない時ばかり。

きっと翠愛には俺の考えがバレてるのに。


教室で炎鬼の奴等と話していてふっと
辺りを見ると翠愛の姿がない。


―…もしかして帰った?

翠愛のことならありえる…。

電話をかけようとした時タイミングよく
翠愛からの着信。